2006年01月24日

英語交渉術

会社の英語インストラクターから教わった英語でのコミュニケーションを改良するヒントの続きです。

英語での交渉では実際に交渉の結果に得られると考えられる結果を3つほど用意しておくと良いそうです。そして、自分が得たいと思う結果(Target)を5とすると、それよりも少し上のレベル、たとえば6や7をOpeningとして交渉の開始時に提示します。また、自分のTargetよりも下の絶対に譲れないレベルをReservation Pointとして用意しておきます。交渉の流れ次第では、このReservation Pointまでは譲ることを考えます。

これは英語だけでなく、日本語でも必要なことかもしれませんが、意外に目から鱗の指摘でした。

英語ネゴシエーションの検索結果
英語 & 交渉の検索結果


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2006年01月23日

英語で他人の意見に物申すとき

複数名参加のミーティングなどで、自分以外がすべてネイティブという場合、会話の流れを遮らずに、他人の意見に対し自分の意見をぶつけることがうまくできずに悩んでいたので、会社の英語インストラクターに相談してみました。

まず簡単なテクニックとしては、自分が意見を言いたい人の意見をそのまま繰り返し、その間に自分の意見を頭の中で組み立てると良いそうです。たとえば、意見を言った人の名前がBrianならば、次のようにして、相手の意見をまずオウム返しにしてみると良いそうです("xxxx"には相手の言ったことが要約してそのまま入ります)。

{As | Like} Brian {was saying | says}, xxxx

* { A | B } はAかBのいずれかという意味です。

このようにして、まず会話の流れを自分に向けさせ、その後に自分の意見を言います。自分の意見の展開では、自分がどの程度、相手の意見に同意しているかで使うフレーズは異なってきます。

まず、100%同意できるならば、単純に

I agree with you.

で良いでしょう。

次に70%ほどの同意ならば、

I agree and I also have an idea.

という言い方で、自分が持つ30%の部分の改善点や反論を伝えます。日本人はとかく"I agree, but xxxx"と言ってしまい勝ちだそうですが、これはネイティブの思考では理解できないそうです。"agree"したら、"but"はありえないのだそうです。

自分の意見の同意が30%ほどならば、

I {see | understand} what you mean and I would (just) like to add one small point.

というようにして、次に反論を伝えると良いとのことです。会話の内容が重要なものの場合(インストラクターは"when discussing serious issues"と言っていました)は、"see"や"understand"の後に"exactly"を入れても良いでしょう。

最後に一番難しい100%同意できない場合ですが、次のような例文を教えてもらえました。

When I hear XYZ, I feel {concerned | confused | a bit frustrated} because I need your support to succeed in this project. So, would you be willing to raise the budget to 4M for the first 6 months?

これは具体的な要件まで含めたあくまでも例文ですが、"I feel {}"の部分や"I need your support to succeed in ..."というところ、また"would you be willing to ..."というところはいくらでも応用が利きそうです。

いずれのケースの場合でも、自分の意見や反論には、以下の4つのポイントを含めることが重要だそうです。

・observation (see, hear, imagine)
・impression/feeling
・need
・request

英語でのコミュニケーションというのは単に言語として英語を使いこなすというだけでなく、英語での思考や論理展開というものを学ぶ必要があることを私は最近強く意識するようになっています。その点、このインストラクターから教えてもらったテクニックはすぐに実践できそうに思います。
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2006年01月22日

Lanauge Exchange

1つ前の記事で紹介したように、今年はアウトプット能力を高めようと考えているのですが、そのためには英語を話す機会をこれよりも多くする必要があります。しかも、仕事の会話ではなく、一般の会話での語彙を増やし、固すぎない英語を身につける必要があります。

これは会社の英語教師に言われたのですが、私の英語は言い回しが必要以上に固すぎるそうです。たとえば、postponeをput offと言うようにしたり、submitをturn inというよりにしたり。私は前者を使ってしまう傾向が高いとのことです。言われてみるとその通りです。単語によってはやわらかい言い回しを知らないものも多くあります。

話がずれましたが、一般の会話をする機会を増やすために、Language Exchangeを試してみてはどうかと同僚から教えてもらいました。Language Exchangeとは「異なった言語を話す二人以上の人たちがお互いに相手の言語を練習すること」(http://www.mylanguageexchange.com/faq_jpn.asp#_a1より引用)です。

まだいろいろと調べている最中ですが、たとえばそのようなLanguage Exchangeの場を提供しているサイトに
オンライン言語交換コミュニティがあります。ここでは、文通やテキストチャット、音声チャットなどでLanguage Exchangeができるようです。

実際に参加することになったら、その結果をここで報告します。
posted by Tim at 08:07| Comment(1) | TrackBack(0) | TIPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TOEIC 910点の実力

昨年12月の記事でも書いたように、転職し上司がアメリカ人になったのですが、今回、その上司を含む数名の同僚たちと合宿に行ってきました。場所は、もちろん本社のあるアメリカです。昨年も2度ほど同じような合宿があったのですが、それらは合宿とは言っても、実際にオフィスを離れるのではなく、いつも使っているオフィスとは別のビルを使って、朝8時から夕方6時くらいまで議論に集中するというものでした。しかし、今回のは違います。実際にオフィスではなく、あるホテルに滞在し、そこで3日間缶詰になるものです。前回2回の合宿でも英語だけのコミュニケーションで自分の限界を感じていたのですが、今回はそれ以上に自分の限界を思い知らされました。

まず、ホテルですので、朝起きてから夜寝るまですべてほかのメンバーと一緒です。3度の食事も、食事の後の軽いレクレーションも、すべてネイティブの人たちと行うことになります。ここが大きな問題でした。仕事の話ならば、どうにかコミュニケーションは成り立つのですが、仕事以外の話となると、聞くのが精一杯、すごい勢いで流れていく会話の途中で割り込むことがまったくできません。また、実際割り込みたくても、話すトピックを持っていないことに気づきました。欧米人は本当に話題が豊富です。映画のことから小説、そして世界情勢のこと。またジョークのネタも豊富です。残念ながら、私にはそのような豊富なネタはたとえ日本語であってもありません。

一度、夕食の後の会話で、過去自分が経験した最もおもしろいエピソードををテーブルに座っているメンバー全員が披露することになりました。私は10年ほど前の経験を話したのですが、急に振られると、出来ごとを思い出しながら、かつ英単語を探りながら話すことがほとんどできません。ところどころを回りのメンバーに助けられながら(「XXXのことかい?」など英語で確認してくれました)、どうにか話し終えることができましたが、しどろもどろで、本当に恥ずかしかったです。

また、仕事の話ならば、コミュニケーションは成り立つと書きましたが、それも本当にぎりぎり成り立つというのが適切です。会話の流れを邪魔することなく話すことはできません。

TOEIC 910点の実力とはせいぜいこの程度のものです。

TOEICは言われているように英語のインプット能力(受動的能力:Passive Skill)を測る指標ではありますが、アウトプット能力(能動的能力:Productive Skill)を測るものではありません。もちろん、TOEICにもオプションでLPI(Language Proficiency Interview)もありますが、あまり一般的ではありません。私も受験したことがありません。

長くなりましたが、TOEICは今後も自分の実力を測るための指標として利用していこうとは思いますが、今年はもう少しアウトプットを意識した勉強をしていきたいと思った次第です。
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2006年01月16日

毎日新聞ポッドキャスト

毎日新聞のサイトでMAINICH WEEKLYの中の記事や大学受験のための英語対策、英文法の解説、TOEIC対策などがポッドキャストで配信されています。MAINICHI WEEKLYの記事は週に1度のようです。難易度の高い単語の解説やトランスクリプトも書かれていますので、リスニングの勉強にはなかなか使えそうです。

毎日新聞ポッドキャスト
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2006年01月15日

日本人のための英語術

年末で図書館で借りました。テレビなどでも見かけることのある数学者兼大道芸人であるピーターフランクル氏の本です。

本書は一環して、必要最小限の知識で英語でのコミュニケーションを行うための学習方法を解説しています。まず日本人が外国人と会った際に必要となる英語での自己紹介や日本の特徴的なもの−たとえば豆腐などを英語で説明する方法について説明してあります。それも難しい単語を用いるのではなく、できるだけ一般的な単語を用いることによって、コミュニケーションを円滑にするということを訴求している点は好感が持てます。実際、ほとんどの日常会話では中学で習うような文法と語彙で成り立っていることはほかの書籍でも言われていますし、私も日々感じています。

本書の中で紹介されている学習法のうち、特に役に立ちそうだと思ったのは、(ほかでも良く言われていますが)英語で日記を書くこと、英英辞典を用いて単語を英語で説明することの2点です(ほかにもいくつかの方法が紹介されています)。単語を英語で説明するのは、自分なりに自分の知っている単語を組み合わせて言ってみて、英英辞典(Learners Dictionaryが望ましい)ではどのように解説されているかと比べるというものです。これなら、仲間内でも遊びの要素を取り入れて行えるように思います。

日本人のための英語術
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2006年01月11日

Globalvoice

mixiのバナー広告からGlobalvoiceというサイトを知りました。

TOEIC攻略のためのコラムなども用意されているようですので、ちょくちょく覘いてみようと思います。RSSでフィードしてくれると良いと思いますが、そのようなことはやっていないようです。

あと、ここでも英語blogランキングをやっているようです。まだ、このサイトは登録していません。あまりあちこちに登録するのもどうかと思って。。。
posted by Tim at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

The Welch Way

「マグロウヒル・バイリンガルブック ビジネスシリーズ」の中の"The Welch Way"をやっと読みました。昨年、「読んでみます」と宣言してから10ヶ月近く遅くなってしいました。

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前回、紹介したように、GEのジャックウェルチの考えを24の講座でまとめているものです。まずは内容を把握したかったので、日本語を中心に、言い回しや単語などについてどのように英語では表現しているかを知りたいときには、英語のほうを見るようにして、ざっと読んでみました。非常に読みやすく、1時間ほどで通読。使われている英単語もほんとんどが辞書を引かずとも理解できるものですし、わからない単語があっても辞書を引くのではなく、右ページに併記されている日本語訳を読めば簡単に理解できます。

TOEICのパート7にそのまま出てくるような文章ではないかもしれませんが、文章のレベルや内容などは、TOEIC対策としても十分使えるように思えました。また、内容がGEのジャックウェルチの考えを説明したものなので、ビジネスマンの人にはウェルチの組織論の基礎として押さえておくにも適書でしょう。

私は自分のプレゼンテーションなどで使えそうなフレーズを見つけるのに役立ちました。今までは、ジャックウェルチがこう言っていたと紹介したくても、対応する英文を見つけるのに苦労したのですが、本書では、左ページに対応する英文が載っているので、引用は楽です。上司や同僚などへのプレゼンで使ってみようと思います。
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2006年01月06日

テレコン英会話小冊子

日本IBMがCSR活動の一環として「テレコン英会話小冊子」なるものを公開しています。同僚が教えてくれました。

海外との電話会議も増えた私にとっては大変重宝するものです。これに書かれているフレーズを使いこなせれば、一般的な電話会議で大きな苦労することはないでしょうとネイティブの同僚も太鼓判を押しています。

IBMさん、ありがとう。

「テレコン英会話小冊子」の説明はこちら

「テレコン英会話小冊子」(PDF)のダウンロードはこちら
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2006年01月04日

Happy New Year

あけましておめでとうございます。昨年は後半、仕事が多忙になった所為などもあり、本ブログの更新が滞ってしまいましたが、今年はできるだけ長く間を空けることなく更新できるようにがんばりたいと思います。

昨年の状況を省みると、ブログの更新頻度と英語学習への意欲というのは比例しているように思えます。毎日は無理としても最低でも週1回の更新を目標にしてがんばります。

それでは、今年もよろしくお願いします。

- Tim
posted by Tim at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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