2006年05月02日

四〇歳からの勉強法

もう一つのブログのほうにも書きましたが、この本は良書です。短時間で読めるにも関わらず、具体的な勉強法のヒント満載です。

四〇歳からの勉強法
三輪 裕範

448006267X

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此処 彼処 (ここ かしこ)
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英語学習についても、最後の一章を割いて書かれています。一貫しているのは、「読めるが話せない日本人」というのは間違いで、「読めもせず、話せもしない日本人」が正しいということです。その上で、あえて時代と逆行するかもしれないと言われながらも、主張しているのが、文法重視の学習法です。この背景には、「読み書きができないことを話せるわけがない」という考えです。

私もこの考えには賛成します。今、Berlitzに通って、英会話を習っていますが、ここでの学習は、「時間があって、じっくり考えることができれば、もっと良い文章を作れるが、そういうような猶予が与えられないときに、いかに反射的に応答を返せるようにするか」のための学習です。つまり、この前にすでに基本的な文法や語彙などは身についていることが前提です(実際には必ずしもそうではないので苦労しているのですが)。書けないものは話せない。当たり前ですが、それを考えると、学校教育での文法重視の考えは否定できません。

著者は中学レベルから高校入試レベル、大学入試レベルと順を踏んで、そして最後に英字新聞を読めるまでのレベルまでの学習の仕方を紹介しています。英字新聞については、まず日本のニュースを取り扱っているJapan TimesやMainichi Daily Newsからはじめると良いといわれています。これはほかの先生方も言われており、私も感じていることです。ほかにも自分の興味のある記事をWebから拾って読むとも良いと書かれています。「読めると読む」は違うとも書かれており、耳が痛いです。


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2006年04月15日

英文履歴書の書き方・見せ方―キャリアを確実にアピールできる

だいぶ、間が空いてしまいました。

ベルリッツ通学のことも書かなければいけませんが、その前に1つ本を読んだので、それを備忘録代わりにここに書いておきます。

転職を考えているわけではないのですが、ある事情により英文履歴書を書く必要が出てきました。前回の転職は縁故によるものと言っても良いようなものだったので、きちんとした履歴書は書いていません。履歴書を書けと言われても、はて、どのように書くものか。早速、図書館に行ってみました。購入しても良いのですが、履歴書なんて1度書いてしまえば、そう大きな更新が頻繁にあるわけではありません。あっては困ります。

図書館には何冊か英文履歴書の本が出ていましたが、1番読みやすそうな本書を選びました。転職者を前提に書いているので、まずはどのようなキャリアを考えているかなど、英文であることに限らず重要なステップを最初のほうで解説してあります。その上で、英文ならではのセルフプレゼンテーションとしての履歴書の書き方が記されています。

本書にはポジティブに表現するための動詞、Action Verbが一覧になって用意されており、これが大変役立ちます。また、豊富な例文が載っていますので、これからもパクることができます。今はインターネットからも参考となる例文を探すことができますので、本書とあわせてインターネット上の資料も使うと有効でしょう。

私も、この本とインターネットでのいくつかの例を参考に、どうにか英文履歴書を書き上げることができました。ただ、枚数が多くなってしまって、結局、力を入れて書いた文の多くを削らなければいけなくなったのは残念です。

英文履歴書の書き方・見せ方―キャリアを確実にアピールできる
英文履歴書の書き方・見せ方―キャリアを確実にアピールできる佐々木 南実

日本実業出版社 2000-06
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おすすめ平均 star
star転職には先ず読んでおくべきでしょう

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2006年02月01日

職業としての翻訳

ふと思うところがあり、翻訳者になろうかと思い立ちました。図書館に行ってみると、いくつか翻訳者を目指す人のための書籍がありました。その中から以下の2冊を借りて読んでみました。

実務翻訳を仕事にする
実務翻訳を仕事にする井口 耕二

おすすめ平均
starsありそうでなかった実用的な本

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あなたも「翻訳家」になれます!―マスコミ・広告業界から引っ張りだこ!
あなたも「翻訳家」になれます!―マスコミ・広告業界から引っ張りだこ!アイディ


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翻訳といっても、産業翻訳、出版翻訳、映像翻訳、舞台翻訳と大きく4つの種類に分類されるそうですが、前者は産業翻訳を目指す人に対して、仕事の内容の紹介から、翻訳者になるための具体的な方法について書かれています。筆者は自身もそうであったようですが、現在サラリーマンである人は、まず二足のわらじで翻訳業務を始めてみることを進めています。いきなり翻訳で独立するのにはそれだけリスクがあることが本書からもわかります。こちらの書籍では実際の英語力についてはあまり解説されておらず、むしろ仕事を取るための心得を説いています。

後者はもっと一般的翻訳業務一般に対する解説です。こちらでも翻訳業務の厳しさが説かれています。筆者が意図したものではないのでしょうが、浮ついた気持ちで翻訳を生業にしたいと考えている人(実は私も一瞬そのように考えました)にとっては、そのような気持ちをいさめる内容となっています。実際、翻訳単価が頭打ちの状態や業界ヒエラルキーの中で弱い立場であることなどがわかります。また、あくまでも目安だとは思うのですが、一日に4時間ほどは集中できる時間を持ち、それを3スパン繰り返すことで(つまり、トータル12時間/日)、やっと生活できるほどの収入が得られるようです。

どちらの本からも翻訳業の厳しさが伝わってきて、翻訳を仕事にしてみようかという私の浮ついた気持ちはすっかりなえてしまったのですが、一方で英語の力を高めたい、英語が好きでたまらないという人にとっては、翻訳という仕事のやりがいは伝わってくる内容となっています。

私自身はいきなり会社を辞めるつもりはないですが、将来的に独立することなども漠然と考えているので、まずは実務翻訳を仕事にするが勧めているように、二足のわらじでサイドビジネス的にやれないかを考えてみたいと思います。たとえそれが無理であったとしても、プロに対抗できるような翻訳ができるようになれば、自分の英語の能力も高まると思いますので、プロの翻訳者の技についてを学ぶ機会が得られればと考えています。
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2006年01月15日

日本人のための英語術

年末で図書館で借りました。テレビなどでも見かけることのある数学者兼大道芸人であるピーターフランクル氏の本です。

本書は一環して、必要最小限の知識で英語でのコミュニケーションを行うための学習方法を解説しています。まず日本人が外国人と会った際に必要となる英語での自己紹介や日本の特徴的なもの−たとえば豆腐などを英語で説明する方法について説明してあります。それも難しい単語を用いるのではなく、できるだけ一般的な単語を用いることによって、コミュニケーションを円滑にするということを訴求している点は好感が持てます。実際、ほとんどの日常会話では中学で習うような文法と語彙で成り立っていることはほかの書籍でも言われていますし、私も日々感じています。

本書の中で紹介されている学習法のうち、特に役に立ちそうだと思ったのは、(ほかでも良く言われていますが)英語で日記を書くこと、英英辞典を用いて単語を英語で説明することの2点です(ほかにもいくつかの方法が紹介されています)。単語を英語で説明するのは、自分なりに自分の知っている単語を組み合わせて言ってみて、英英辞典(Learners Dictionaryが望ましい)ではどのように解説されているかと比べるというものです。これなら、仲間内でも遊びの要素を取り入れて行えるように思います。

日本人のための英語術
日本人のための英語術ピーター フランクル

岩波書店 2001-11
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おすすめ平均 star
star筆者の外国語学習経験談。
star努力と工夫が好きな人
star異文化体験が面白い

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2006年01月09日

The Welch Way

「マグロウヒル・バイリンガルブック ビジネスシリーズ」の中の"The Welch Way"をやっと読みました。昨年、「読んでみます」と宣言してから10ヶ月近く遅くなってしいました。

The Welch Way
Jeffrey A. Krames 松本 茂

McGraw-Hill 2004-12-20
売り上げランキング : 711
おすすめ平均

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前回、紹介したように、GEのジャックウェルチの考えを24の講座でまとめているものです。まずは内容を把握したかったので、日本語を中心に、言い回しや単語などについてどのように英語では表現しているかを知りたいときには、英語のほうを見るようにして、ざっと読んでみました。非常に読みやすく、1時間ほどで通読。使われている英単語もほんとんどが辞書を引かずとも理解できるものですし、わからない単語があっても辞書を引くのではなく、右ページに併記されている日本語訳を読めば簡単に理解できます。

TOEICのパート7にそのまま出てくるような文章ではないかもしれませんが、文章のレベルや内容などは、TOEIC対策としても十分使えるように思えました。また、内容がGEのジャックウェルチの考えを説明したものなので、ビジネスマンの人にはウェルチの組織論の基礎として押さえておくにも適書でしょう。

私は自分のプレゼンテーションなどで使えそうなフレーズを見つけるのに役立ちました。今までは、ジャックウェルチがこう言っていたと紹介したくても、対応する英文を見つけるのに苦労したのですが、本書では、左ページに対応する英文が載っているので、引用は楽です。上司や同僚などへのプレゼンで使ってみようと思います。
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2005年12月30日

英語しっかり上達!音読ドリル

Blogを書いていない間にいくつか英語の書籍を購入しました。

その1つがこれ(↓)です。

國弘正雄&藤本信彦 式 英語しっかり上達!音読ドリル
國弘正雄&藤本信彦 式  英語しっかり上達!音読ドリル  <CD>藤本 信彦

宝島社 2005-06-23
売り上げランキング : 8,427

おすすめ平均 star
star口からすんなり出るように
star類書の中でこの本を選んだ理由
starヨガで8キロ減と同じかんじかも

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音読は会社契約の英会話の教師から以前より薦められていたので、興味があったのですが、なかなか実行に移せずにいました。いくつか類書もあったのですが、アマゾンなどでの書評も良かったので、この本にしました。

アマゾンで購入したので、実際にこの本を手に取ったのは購入してからでした。購入し、実際に中を見た感想としては、

・音読と言いながら、音読にまつわるすべての英会話の基礎(リピーティング、シャドウイングなど)が網羅されている
・英文はやや基礎的なものからスタート
・スピードも速くない

という感じです。率直に言うと、私にはもう少し内容も硬いもの、レベルもちょっと高くても良いかなという気もしましたが、なにぶん音読は初めてなので、このくらいがちょうど良いかもしれません。

ただ、正直言うと、毎日続けることが基本の本書ですが、毎日はできていません。朝少し早目に起きて、音読を実践しようとしているのですが、なかなか早起きができなくて。。。 (^_^);;;;

まだ実際の効果は現れていませんが、これから音読スタートという人にはお勧めの1冊です。
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"Dealing with Difficult People - 困った人と上手につきあう方法"

以前紹介した「マグロウヒル・バイリンガルブック・ビジネス」シリーズの書籍を何冊か買いました。

まず、読んだのが、これです。

Dealing with Difficult PeopleDealing with Difficult People
Rick Brinkman Rick Kirschner 松本 茂

McGraw-Hill 2004-12-20
売り上げランキング : 20,031

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会社にはいろんな人がいます。その中でも付き合いにくい人たち、俗に言う「困ったちゃん」たち。この人たちを分類し、それぞれへの対処法を伝授してくれるのがこの本です。

実は私の部下に1名ほど、コミュニケーションがうまく取れない人がいたので、この本を読みました。読後、コミュニケーションが改善されたかというと、「?」ですが、少なくともどのようなタイプの人がいて、どのようにコミュニケーションをとれば良いかというのが「ヒント」としてわかっただけでも役立ちました。

さて、肝心の英語学習としてのメリットですが、興味のある分野の内容が英語と日本語が併記してあるというのは思ったよりも、意味があります。最初は英語だけで読んでいたのですが、わからない単語などもかなりあったため、その部分は日本語を読むようにしています。

1点、改善して欲しいなと思うのは、書籍の性格上仕方ないのかもしれないのですが、やや意訳気味のところが多いところです。ただ、直訳調だと日本語だけを読む場合の読みやすさに問題が発生するかもしれないので、無理なお願いかなとは思います。英語の単語リストみたいなのが載っているだけでも英語学習者には役に立つと思います。出版社に意見してみようか。

いずれにしろ、ビジネス英語を使う人にはお勧めのシリーズです。また、TOEICはビジネス文書が多いので、TOEIC学習者にもお勧めです。なんといっても、非常に薄いですし、必要以上に凝った言い回しなどはありませんので。
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2005年08月03日

こなれた英文を書く技術

先日、以下の書籍を図書館から借りてきました。
この本はTOEIC対策という意味では直接関係するものではありませんが、最近はTOEIC向けの勉強よりも、英語の総合力をつけるような本を読むようになってきています。

493907689Xこなれた英文を書く技術―ワンランク上のライティングを可能にする8つのワザ
黒川 裕一

ベレ出版 2002-02
売り上げランキング : 57,240
おすすめ平均

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この本は英文の読み書きはそこそこにこなせるが、いまひとつネイティブの書く英語ほどしゃれた表現ができないと悩んでいる人にお勧めの本です。そう、まさに今の私がこのレベルです。TOEICは基本的に受身のテスト−つまり聞く&読むことに関する能力を測るテスト−なので、たとえTOEICでハイスコアをとっていても、必ずしも英作文の際にネイティブ並みの表現ができるわけではありません。もちろん、TOEIC860点以上をとるような人であれば、「通じる」レベルの英文は問題なく作成できます。ただ、ネイティブが書いた文章を読むと、そこには何か越えられないものを感じてしまいます。

英文をこなれたものにするためには、文法の使い方などはもちろんのことですが、この本では正しい文法の中でも、単語の使い方ひとつ、語順の選択などで、どのように自然な英文にできるかが記述されています。

人によっての向き不向きがあるかもしれませんが、英文メールの作成が業務でも必須の私にとっては、この本には目からうろこのTIPSが満載でした。

お勧めです。
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2005年06月20日

ブロードバンドで学ぶ英語

図書館で借りた書籍の紹介です。

4334031218ブロードバンドで学ぶ英語 光文社新書
ジョナサン・ルイス

光文社 2002-01-17
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本書はブロードバンド環境を利用して学ぶ英語について書かれています。主に、インターネットラジオについて書かれていますが、2002年1月に出版されたため、情報がやや古いです。当時はまだADSLも今ほど一般的ではないため、ブロードバンドで常時接続とは言ってもFlet's ISDNと思われるような接続での例が記されています。

また、世界各地のインターネットラジオが紹介されており、それは興味深い内容なのですが、今となってはこれまた古い内容であるのは否めません。URL付きで紹介されている放送局もありますが、いくつかはデッドリンクとなっています。できれば、このインターネットラジオのリストだけでも最新版が欲しいところです。

ほかに気になったところとしては、インターネットラジオとして英国の放送局も米国の放送局も両方紹介しているところです。以前習った英会話の教師からは、英国と米国、さらにはほかの国もそれぞれ英語が細かいところでは異なるから、ある程度のレベルに達するまではどこか1つの国の英語を習得するほうが良いといわれたことがあります。その考えに従うと、BBCとCNNを共に同じように紹介するのはいかがなものかと思います。

最初のほうに、ラジオとテレビの違いについて書かれています。テレビは視覚に頼るため、英語を省略する傾向にあるとか。新聞記事の見出しのような感じです。なるほどと思いました。

いずれにしろ、今ならば、ポッドキャスティングなどについても紹介できると思います。是非とも改訂版が欲しいと思います。
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2005年06月03日

たった3ヵ月で英語の達人―留学なんて無駄!お金のかからない速習法

以前、英語学習のノウハウ本が好きだと書いたことがありましたが、今日紹介する書籍もいわゆる英語学習の習得法を解説した本の1つです。

たった3ヵ月で英語の達人―留学なんて無駄!お金のかからない速習法
4396312911志緒野 マリ

祥伝社 2002-04
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おすすめ平均
starモチベーションのアップに
starたった3ヶ月で英語の達人
star爆笑

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著者の志緒野マリ氏は通訳歴20年の英語の達人です。ですが、5/15付の日記で紹介した「落ちこぼれのための英語術」の著者である海老沢文子氏と同様、帰国子女ではありません。いわゆる英語のプロとしての王道を学生時代に歩んできた方では無いのですが、社会人になってから英語を本格的に勉強し始め、それを生業とするようになったというキャリアの持ち主です。

本書の特徴としては、英語学習のコースとして、英語のプロを目指すキャリアコースと趣味として英語に接するレベルで良しとするミーハーコースとに分けている点です。英語の習得法を説く本の中には、すべての人をプロに導こうとするものもありますが、本書の著者が説くように、海外旅行でたまに使うレベルでよければ、ミーハーコースに徹するというほうが現実的でしょう。実際に英語を使って何をするかという具体的な目標がないと学習はつらいだけのものとなります。仕事で必須の人はキャリアコースを目指し、気楽な趣味のレベルでよければミーハーコースと割り切って学習すると、英語学習も長続きするのではないでしょうか。

私はおそらく本書の分類で言えば、キャリアコースに近い(英語で食べていこうとは思わないが、英語でのコミュニケーションができないと仕事にならない)と思うのですが、学習に疲れたときなどは、ミーハーコースのお気楽さを取り入れ、途中で挫折することなく「とりあえず続ける」ことを目指していければと思います。

文体は読みやすく、文章のテンポも良いです。本書で言うミーハーコースに該当する人はもとより、キャリアコースを目指す人も、本書を手元に置いておき、たまに目を通すことで英語学習も楽しいものとなることでしょう。
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2005年05月24日

アメリカ口語教本

大学卒業後、社会人になって特にTOEIC向けというわけでもなく使っていたのが、このシリーズです。つまり、まだTOEICを受ける前、もしかしたらTOEICの存在さえ知らなかったころに使っていたテキストです。

アメリカ口語教本 (入門用)
W.L.クラーク

研究社出版 1984-01
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1959年に出版されてから版を重ね、40年以上もの間、英語学習者に対して常に推薦され続けているという驚異的なシリーズです。CDも別売りで発売されていますので、インプットおよびアウトプット用の参考書として使用できます。

各シリーズとも「パターンプラクティス」というメソッドを中心に組まれています。このパターンプラクティスとは、ある元になる文章をテキストに指示されているとおりに変化させていく、すなわち言い換える練習法です。どのパターン変化もじっくり考えればわかるようなもの(特に、入門や初級は非常に簡単なもの)ですが、これが即座に口に出るまで練習することがこのパターンプラクティスにおいて求められている学習法です。

このパターンプラクティスを徹底的に行うことで、基本的なアウトプット能力を身に着けることができます。

シリーズは「入門」、「初級」、「中級」、「上級」の4編から構成されており、それぞれCDも別売りで用意されています。

アメリカ口語教本 (入門用) アメリカ口語教本
アメリカ口語教本 (初級用) アメリカ口語教本
アメリカ口語教本 (中級用) アメリカ口語教本
アメリカ口語教本―上級用(Spoken American English-Advanced Course) アメリカ口語教本

最初に書いたように、私は15年くらい前に、この「初級」を、そして8年くらい前に「中級」を購入しました。ただ、熱心にパターンプラクティスをやったというわけではなかったので、TOEICが一段落ついたら、そろそろもう1度取り組みなおそうかと考えています。実際、面接試験のある英検受験者には、このテキストはかなり利用されているとも聞きます。

TOEICは現在のところ基本的にはインプット中心の能力を測るものであるため、TOEICのスコア向上だけを目的にしていては、アウトプット能力とのバランスがとれなくなってしまいます。スピーキングの学習にはこのパターンプラクティスが効果あると言われていますので、反射的に指示されたパターンの変形が口から出てくるぐらいになるまでトレーニングを積んでみようかと思います。

なお、同じようにパターンプラクティスを用いた類書として「話すためのリスニング」という書籍もあるようです。某巨大掲示板によると、「アメリカ口語教本」とこの「話すためのリスニング」は同じ研究社から出版されているので、「話すためのリスニング」は「アメリカ口語教本」の後継の位置づけでもあるようです。私個人は「アメリカ口語教本」の中の文章が古臭いとはあまり思いませんが、「話すためのリスニング」も今度立ち読みしてみようかと思います。

話すためのリスニング 入門用 CD book
話すためのリスニング 中級用 CD book
話すためのリスニング 上級用 CD book
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2005年05月15日

落ちこぼれのための英語術

今日は書籍「落ちこぼれのための英語術」を紹介します。

4062117045落ちこぼれのための英語術
海老沢 文子

講談社 2003-01
売り上げランキング : 204,303

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著者は高卒・留学経験なしで翻訳者になった海老沢文子氏です。氏は高校時代の英語は5段階評価中2だったそうです。そのレベルから現在の実務翻訳者になるほどまでの英語力を身に着けるに際して、自ら見つけ出した独自の英語学習法がこの本には紹介されています。

いくつも英語学習を継続するためのコツが紹介されているのですが、その中で最も基本となるのは、「計画はきちんとたててはいけない」という指針です。計画を綿密にたてるよりも、自分が夢中になれること、熱中できることと英語を結びつけて考えるほうが良いそうです。本書の中で、著者はそのための具体例を説明してくれています。

また後半にはいくつも実際に利用価値のある教材をあげて、学習法が紹介されています。商会されている教材を列挙すると…、

・アルク出版「ACTiVE ENGiSH」
 英語学習全般の参考雑誌として
・朝日出版社「CNN ENGLISH EXPRESS」
・アルク出版「ENGLISH NETWORK」
 この2冊は主にニュース英語のヒアリングのために
American Streamline
 Depature、Connections、Destinationとレベル別に3種類ある主に英会話学校で使われる教材
Side by Side
 イラストや例文を見ながらロールプレイ形式で練習できるワークブック
Basic Grammar in Use
 英語で解説された英文法書
必ずものになる話すための英文法
 日本語による英文法書
Oxford Picture Dictionary
Word by Word, Picture Dictionary
 イラストの豊富な身近な単語のための辞書
Essential Idioms in English
 英語によるイディオム(熟語)集
Penguin readers
 レベル別読み物

英語学習法のノウハウ本はたくさんありますが(実は私はそういうのを読むのが結構好きなのですが)、その中でもこの本は読みやすく、それでいて実際の勉強のヒントになる情報が多く詰まっています。機会があれば、是非手にとって見てください。

最後に著者はWebサイトを立ち上げています。こちらもあわせてご覧になると良いでしょう。

落ちこぼれのための英語学習法
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2005年05月10日

TOEICテスト直前の技術(テクニック)―11日間即効プログラム

今日紹介する本は私が今年(2005年)1月に900点を取得する直前の1ヶ月間の勉強で用いていたものです。

TOEICテスト直前の技術(テクニック)―11日間即効プログラム
ロバート・ヒルキ ポール・ワーデン

アルク 2004-12
売り上げランキング : 4,259
おすすめ平均

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著者のロバートヒルキ氏はTOEICのスコアを短期間で向上させることで有名なカリスマ講師です。通常、ヒルキ氏のセミナーは2時間×3日の合計6時間程度要しますが、そのエッセンスをまとめたのが本書です。

本書はTOEICでスコアが伸びない人向けに、TOEICの問題を分析し、問題作成者の意図を解説することで、たとえばリスニングセクションでは問題が全部完璧に聞き取れなくても、リーディングセクションの文法問題(Part VやVI)で文法を完全には理解していなくても、
正解に最も近い答えを導き出す方法を解説しています。

本書はTOEICで現在700点やそれ以下(たとえば500点台や600点台)のレベルの人を少なくとも730点レベルに短期間であげるためのテクニックを解説しているものです。ヒルキ氏自身も「ドーピング」とその手法を称していますが、この手法を用いると自分の実力以上のスコアを取ることができるでしょう。したがって、このようにいわゆる受験テクニックによりスコアをあげることには賛否両論あると思いますが、高スコアを得たことにより英語を用いることの多い職場に転職できたりするならば、その結果として真の英語の実力が身に付けることができるとヒルキ氏は述べています。

さて、TOEIC 900点以上を目指す方にとって本書は良書といえるかですが、私自身は本書でTOEICの傾向を把握することができ、また細かいTIPS、たとえばPart VやVIでは全文を読むのではなく、選択肢や下線部を先に目を通してから問題を解くとか、最長でも30秒考えてわからなかったら適等にマークして次の問題に移るなどを知ることができました。

解説されている問題はTOEICのレベルとほぼ同じですので、模試として考えても十分使えるものと思います。

最後に、私自身は購入していないので内容についてはコメントできませんが、著者のロバート・ヒルキ氏によるセミナーの内容がそのまま収められたDVDも最近発売されたようです。書籍を読んで、セミナーに興味を持った方はこちらを購入されるのも良いかもしれません。

TOEIC(R)テスト ロバート・ヒルキの730点突破ゼミ
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2005年05月06日

自分との戦いに勝つために!「TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道」

今日は「TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道」という本の紹介です。

始めこの本を見たとき、著者の杉村氏の顔をどっかで見た記憶があったのですが、プロフィールを見て思い出しました。時はバブル真っ只中、サラリーマンでありながら、シャインズというグループ(確か2人組のデュオ)を結成し、CDデビューを果たした人です。サラリーマンの日常をコミカルに歌い上げるその曲と、現役サラリーマンというのがうけて、テレビにも出ていたと思います。その後のことは知らなかったのですが、学生や社会人に対するコーチングのようなことを行っているようです。

本書はその氏が自身の留学のために短期間で英語力を向上させたその秘訣について述べているものです。

TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道
杉村 太郎

おすすめ平均
継続の大変さを教えてくれます。
魔法の本。かもしれない
勉強の仕方を知らずに勉強するべからず
著者のやり方を恥ずかしいといっているようではまだまだ甘ちゃんだな
社会人向け!

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本書を読むと、「語学は自分自身との戦い」ということを思い知らされます。

この本ではその戦いにたつための心構えと著者が実践したいくつかの勉強法が紹介されています。本書には文法やヒアリングそのものについて書かれているわけではりませんので、この本を読むだけで、TOEICやTOEFLのスコアアップに直結するわけではありません。しかし、1冊を通じる著者の熱い思いに触れるだけで、目標を明確にでき、やる気を維持できることでしょう。

200ページほどの短い本ですので、一気に読めてしまいます。立ち読みでも読めるほどの読みやすさですが、手元においておき、やる気が萎えてしまったときなど読み直すことをお勧めします。

私は著者の英語力を一気に向上させるためには短期決戦という考えには深く同意します。英語力向上を目指しながら、挫折した経験を持つ人には是非一読されることを強くお勧めします。
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2005年04月30日

TOEIC TEST文法完全攻略―必須単語も同時に身につく

私のTOEICのスコアの変遷は
・1993年ごろ最初に受けたTOEIC IPテストで730点くらい(覚えていない)
・1998年ごろに受けたTOEIC IPテストで780点くらい(覚えていない)
・1999年に受けたTOEIC IPテストで815点
・2005年1月のTOEICテストで900点
・2005年3月のTOEICテストで910点
となっています。

今回紹介する書籍はTOEIC対策の勉強というものを意識しだしたころ、1998年ごろに購入したものです。ですので、700点後半の実力が付き始めたころに利用していたものになりますが、内容的にはTOEIC700点レベルと目標にしている人にも、それ以上のスコアを持っている人にもお勧めです。

TOEIC TEST文法完全攻略―必須単語も同時に身につく
石井 辰哉

おすすめ平均
やって損はない。無駄はない。
全体に無駄が多い
英語を勉強していて初めて「楽しい」と思いました。
これはいいね。
Simple is best.

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この本はTOEICで必要な英文法を基礎から丁寧に解説してくれています。構成は英文法の重要な項目ごとに説明と例文があり、ポイントごとに「訳してCheck!」という英文和訳と和文英訳の問題が挿入されています。これらは各章の後半に「Reverse Check!」という形で逆に訳すような問題として再度出題されます(つまり、英文和訳だった問題は和文英訳に、和文英訳だった問題は英文和訳に)。これにより、文法知識が確実に定着するだけでなく、書籍のタイトル通り、重要単語も同時に身に付けることができます。

また、章末には「Check & Check」という名前でTOEICのPart VおよびPart VI形式での問題が出題されています。Part VI形式の問題は文法訂正問題ですが、TOEICとは異なり、訂正候補の部分に下線が引かれていませんし、間違いが無く訂正の必要が無い問題も含まれていますので、TOEICよりも難易度は高いです。何回も繰り返すことで、確実に文法を身に付けることができるようになっています。

以上、この書籍の良い点を並べましたが、弱点と思われるものもあります。それは、TOEIC対策本として見た場合、あまりTOEICを意識した内容になっていないように思われる点です。実は、私は最近、一部で神話化しているTOEIC対策本「長本本」(長本吉斉氏の著作)を購入しました。まだこれらは使用中ですので、一通り読み終わり、実際の効果が見えてから、このブログでも感想を書かせていただきますが、この長本本と比べると、石井辰哉氏のこの著作は少し一般論が多いように思われます。TOEIC問題の分析という点でも甘いのではないかと感じます。

ただ、英文法の総復習する際の本としてはお勧めです。一般的な英文法の解説書に少しTOEIC対策を混ぜたようなものと考えるほうが良いかもしれません。英語の学習はTOEICが最終目的ではありませんから、総合的に英語力が付く本書のような書籍も悪くないと思います。逆に言うと、短期間でTOEICのスコアを上げたい場合には、長本本のほうが良いように(今のところ)感じます。
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2005年04月15日

The Oxford Picture Dictionary English/Japanese

今日はThe Oxford Picture Dictionary English/Japanese(オックスフォード ピクチャー・ディクショナリー)という本の紹介です。

The Oxford Picture Dictionary: English/Japanese (DICTIONARY)
Norma Shapiro

Oxford Univ Pr (Sd) 1998-08-01
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TOEICのPart Iはご存知のとおり、日常ありふれた写真を題材として、流される英文4つのうちから最もふさわしいものを選ぶというものです。Part Iの多くの問題は四択のうちの2つくらいまでは聞いただけで間違いとわかるものが含まれています。これらはTOEIC 700〜800点クラスの方であれば、聞いただけで間違いに気づくと思います。あと絞り込むのも多くは消去法的な考えなどで解決することができるので、TOEICで高得点を目指す人にとっては、Part Iは肩慣らし程度のものでしかないでしょう。と言いたいところなのですが、実は、私は意外にも苦手だったりします (^^;;;;

私は職場で英語を比較的良く使うという英語学習者にとしては恵まれた職場にいるのですが、どうしても普段使う英語が仕事関係のものに偏ってしまうという弊害もかかえてしまっています。たとえば、アメリカ人と話すときなども、仕事の話であればあまり支障なくできるのですが、一歩職場を出て、夕飯でも一緒にとなると、家族のことや趣味のことなどを話したくても単語が出てこず、貝になってしまう自分がいます。

TOEICのPart Iはそんな私にとってまさに鬼門とも言うべきパートです。何しろ単語を知らないのですから。この間も会社の英語のクラスで、インストラクターから「私に体をリラックスさせる運動を3つ教えなさい」と言われて、体の部位の単語が出てこずに四苦八苦してしまいました。

そんな私が日常会話での単語を覚えるために購入したのが、このThe Oxford Picture Dictionary English/Japanese(オックスフォード ピクチャー・ディクショナリー)です。

この本は日常の身の回りの単語をイラストや写真とともに教えてくれます。Dictionaryとはなっていますが、辞書というよりも、子供向けの図鑑や絵本のような感覚で読むことができます。イラストや写真があるので、和訳が無くても良いように思いますが、やっぱり日本語と対比できたほうが何かと便利です。

絵本みたいなものですので、堅苦しく最初から読む必要もなく、興味のあるページをぺらぺらとめくるだけでも良いでしょう。

私のように、意外と日常会話の単語を知らない人、TOEICのPart Iで苦戦している人にお勧めです。私は持っていないのですが、Interactive CD-ROMというのもオプションで用意されているようです。
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2005年04月10日

Dilbert

今日は昨日に続き、アメリカンコミックの紹介です。

昨日のCalvin and Hobbesシリーズはアメリカの日常会話で使われる口語やちょっと気取った言い回しなどが学べるものでしたが、今日紹介するDilbertシリーズはビジネス会話での単語やイディオムが学べます。

コンピュータエンジニアのDilbertが主人公と個性ある同僚たちとの皮肉やユーモアたっぷりの会話が楽しめます。確か、日本語にも翻訳されていたと思いますので、目にされたことのある方も多いのではないかと思います。

オンラインではDILBERT.COMでいくつかの作品を見ることができます。

昨日のCalivin and Hobbesは日常生活が中心の会話なので、TOEICで言うならば、Part I向けの単語を学ぶことができると言えるでしょう。本日のDilbertはTOEICのPart II〜IV、そしてPart VII向けと言えると思います。

もっとも、両者ともTOEIC向けなどと了見の狭い考えをするのではなく、なるべく生きたアメリカ英語に触れることができる教材と考えたほうが良いかもしれません。実際、これらを読んだからと言って、TOEICのスコア向上に直結するものではないです。

ただし、TOEIC対策の勉強に疲れたとき、英語に勉強として向かい合うのがつらいときなど、ちょっとした時間に読むには最適の本でしょう。英語力向上には一日どんな少しの時間でも英語に触れることが大事といいます。そのためには、いろいろなパターンの教材を身の回りに備えておくのが良いでしょう。

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posted by Tim at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月09日

Calvin and Hobbes

今日はCalvin and Hobbesというアメリカのコミックを紹介してみたいと思います。

Calvinという名前の少年とその少年の持つトラのぬいぐるみHobbesの日常を描いたコミックです。幼いのにシニカルなセリフを連発するCalvinと、ぬいぐるみでありながら、Calvinの世界では生きたペットとして存在するHobbesのやりとりがなんとも言えぬ面白さを醸し出しています。

アメリカの生きた口語を学ぶには絶好の教材でしょう。いや、教材などとかしこまらなくて、肩肘を張らずに読めるところがコミックの良いところです。言い回しなど、いわゆる教科書英語だけからはわからないものも多く出てきますが、ついつい面白いので、辞書を引くのも苦になりません。また、多少わからない単語があっても、主人公の表情や前後の関係から類推できるものも多いので、辞書を引き引き読むよりも、ある程度のペースで読んでいくほうが良いでしょう。

UCOMINCS.COMのCalvin and Hobbesのページでいくつか作品を読むことができますので、気に入った方は是非書籍も購入してみてください。きっとCalvinとHobbesのかわいさのとりこになることでしょう。私もすでに5冊ほど所持しています。

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2005年04月01日

マグロウヒル・バイリンガルブック・ビジネスシリーズ

マグロウヒル・バイリンガルブック ビジネスシリーズ」という洋書シリーズがあるようです。アマゾンからのDMで知りました。キャリアアップを手助けするおすすめの書籍の中の1つとして紹介されていたのですが、確かにこの本、面白そうです。

1冊わずか100ページほどの分量のようで、もともとの英文もそんなに難しくないようです。さらに「バリンガル」と書かれているとおり、左ページには英文、右ページにその対訳をつけてあります。英語学習者にも最適でしょう。

「ビジネスシリーズ」と言うだけあり、シリーズは全編ビジネス書なのですが、中でも私は"The Welch Way"に興味を持ちました。GEのジャックウェルチの考えを24の講座でまとめているそうです。1講座は数分で読めるそうなので、長い英文のビジネス書を読破しなければという強迫観念を持つ心配もなさそうです。さっそく注文してみようかと思います。アマゾンでは980円と安いので、シリーズのほかの書籍もあわせて買ってみようかと考えています。

The Welch Way
Jeffrey A. Krames 松本 茂

McGraw-Hill 2004-12-20
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このシリーズには、ほかにも次のようなものがあります。
The Welch Way
How to Manage Performance
Dealing with Difficult People
How to Motivate Every Employee
The New Manager's Handbook
Finance for Nonfinancial Managers
The Sales Success Handbook
Computer Security

シリーズすべて、980円です。

TOEICではビジネス文書の読解は必須です。1つ1つの分量も手ごろなようなので、パート7対策として適切かもしれません。右ページの日本語対訳にすぐに逃げないようにする自制心は必要だと思いますが。

読み終わったら感想を書きます。
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