2006年09月18日

世界の言語比較

多くの日本人とっては英語の習得は大変難しいものです。中学から習い始めて、大学まで通った人にとっては10年。社会人に入っても努力されている人ならば、それ以上の時間を英語のために使いながら、実際に使えるようになる人はごくわずかです。

これはきっと日本語という言語が世界の中でもかなり特殊なものに違いないと考えたくなるのも無理はありません。が、実際はどうなのでしょう。

Learning Languagesは、外国語(第2言語)を習得する人のためのサイトです。

ここでは、英語は次のように紹介されています。English Language Profileからの引用です。


Overall difficulty

I rate this language as **, that is, quite easy to learn, because of its ubiquity, and grammar. Almost everyone will tolerate a bad English if they still understand you, and anyway they will have heard so much of it by the time you talk to them that they won't mind. In most parts of the world, you only have to go to the cinema, open the TV or buy newspapers to have the language imposed on you so there's really no excuse for not speaking it at least decently.

Time needed

The big question, I think that two years of moderate study should be sufficient for all but the most lazy people, and you can definitely learn it in 6 months. As to the number of hours, I think that 250 hours is a safe estimation.



ふむ。250時間ですか。日本人はこれ以上の時間かけている人がほとんどだと思うのですが…。

これはきっと我々の母国語である日本語が特殊であるからに違いないと思って、日本語がどのように解説されているか見てみましょう。

以下、Japanese Language Profileより。

まず、Usefulnessのところで、以下のように紹介されています。

Many Japanese do not speak English at all, and those who do are often not all that fluent. This gives the foreigner who speaks Japanese immense advantage when dealing with the Japanese, both for business and tourism in Japan. The entry it provides in the sophisticated Japanese culture can be its own reward. All who visited Japan report a highly interesting country whose main default is high costs of travelling. Those who with to practice Japanese in the confort of their home can rely on a wealth of movies, books, mangas and websites (see below for more). Finally, if you work in the tourism industry, a command of Japanese is an invaluable asset when dealing with the large flow of Japanese tourists.


ふむ。事実とはいえ、"Many Japanese do not speak English at all, and those who do are often not all that fluent."といい切られてしまうのはちょっと悲しいですね。

Difficultyの部分は次のように書かれています。


I rate this language as ***** - very difficult, mostly because of the writing system. Japanese is difficult to learn, but perhaps not as difficult as you would think. Whilst it may take a while to come to terms with the huge differences between Japanese and English, the spoken language is actually pretty simple, and the written language can be learned very successfully with a little hard work and logical planning. Obviously more difficult than most European languages, but probably easier than other exotic languages, the lack of tones is a blessing for westerners.


世界にはもっと難しい言語があるということですね。

英語と日本語の違いについての詳しく言及されている部分はありませんので、日本語をNativeとする人が英語を学習する際の難点については解説されていませんが、このサイト、一般的に英語Nativeの人から各言語がどのように見られているかを把握するには面白そうです。


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2006年02月24日

日→英 翻訳は無理っぽい

業務で必要となったので、あるWebページの翻訳を行いました。日本語から英語への翻訳です。先に言い訳すると、元の日本語文章があんまりきれいではなかったのです。主語がはっきりしなかったり、全体的に不必要に受動態だったり。

翻訳したものを会社の中だけで使うのならば良いのですが、今回はお客様にも見てもらう必要などがあったため、完成度を高めようと、同僚の日本語もしゃべれるアメリカ人に見てもらいました。「ちょっとかる〜く確認して、あまりにひどいところがあったら、直してもらえません?」

すると、しばらくして、「どこまで直していい?」と聞いてきます。「最初のパラグラフだけ直したけど、ここは何を言っているかわからないし、ここはひどすぎる。。。」

彼には私が訳したことを言っていないので、辛らつな言葉で批評してきます。一言一言がぐさぐさと胸に突き刺さります。

しばらくして、「できたよ」と渡してくれましたが、確かに、見違えるほどわかりやすくなっています。

良く、英作文をして、それをネイティブに添削してもらうと良いと言いますが、それが良くわかりました。

TOEIC 910点とれているので、多少自信はあったのですが、そんな自信は木っ端微塵に飛び散りましたが、良い経験になりました。

翻訳家と二足のわらじを履くことも少し考えたのですが、少なくとも日英の翻訳は無理ですね。かなりの修行が必要だということがわかりました。
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2006年01月22日

TOEIC 910点の実力

昨年12月の記事でも書いたように、転職し上司がアメリカ人になったのですが、今回、その上司を含む数名の同僚たちと合宿に行ってきました。場所は、もちろん本社のあるアメリカです。昨年も2度ほど同じような合宿があったのですが、それらは合宿とは言っても、実際にオフィスを離れるのではなく、いつも使っているオフィスとは別のビルを使って、朝8時から夕方6時くらいまで議論に集中するというものでした。しかし、今回のは違います。実際にオフィスではなく、あるホテルに滞在し、そこで3日間缶詰になるものです。前回2回の合宿でも英語だけのコミュニケーションで自分の限界を感じていたのですが、今回はそれ以上に自分の限界を思い知らされました。

まず、ホテルですので、朝起きてから夜寝るまですべてほかのメンバーと一緒です。3度の食事も、食事の後の軽いレクレーションも、すべてネイティブの人たちと行うことになります。ここが大きな問題でした。仕事の話ならば、どうにかコミュニケーションは成り立つのですが、仕事以外の話となると、聞くのが精一杯、すごい勢いで流れていく会話の途中で割り込むことがまったくできません。また、実際割り込みたくても、話すトピックを持っていないことに気づきました。欧米人は本当に話題が豊富です。映画のことから小説、そして世界情勢のこと。またジョークのネタも豊富です。残念ながら、私にはそのような豊富なネタはたとえ日本語であってもありません。

一度、夕食の後の会話で、過去自分が経験した最もおもしろいエピソードををテーブルに座っているメンバー全員が披露することになりました。私は10年ほど前の経験を話したのですが、急に振られると、出来ごとを思い出しながら、かつ英単語を探りながら話すことがほとんどできません。ところどころを回りのメンバーに助けられながら(「XXXのことかい?」など英語で確認してくれました)、どうにか話し終えることができましたが、しどろもどろで、本当に恥ずかしかったです。

また、仕事の話ならば、コミュニケーションは成り立つと書きましたが、それも本当にぎりぎり成り立つというのが適切です。会話の流れを邪魔することなく話すことはできません。

TOEIC 910点の実力とはせいぜいこの程度のものです。

TOEICは言われているように英語のインプット能力(受動的能力:Passive Skill)を測る指標ではありますが、アウトプット能力(能動的能力:Productive Skill)を測るものではありません。もちろん、TOEICにもオプションでLPI(Language Proficiency Interview)もありますが、あまり一般的ではありません。私も受験したことがありません。

長くなりましたが、TOEICは今後も自分の実力を測るための指標として利用していこうとは思いますが、今年はもう少しアウトプットを意識した勉強をしていきたいと思った次第です。
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2006年01月11日

Globalvoice

mixiのバナー広告からGlobalvoiceというサイトを知りました。

TOEIC攻略のためのコラムなども用意されているようですので、ちょくちょく覘いてみようと思います。RSSでフィードしてくれると良いと思いますが、そのようなことはやっていないようです。

あと、ここでも英語blogランキングをやっているようです。まだ、このサイトは登録していません。あまりあちこちに登録するのもどうかと思って。。。
posted by Tim at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月11日

commitその後

ちょっと多忙のため、少し間が空いてしまいました。
前回書いたcommitの使い方ですが、私の理解であっているようです。某大学の英文科卒の友人に聞きました。

be committed to 〜

もしくは

commit oneself to 〜

だそうです。
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commitその後

ちょっと多忙のため、少し間が空いてしまいました。
前回書いたcommitの使い方ですが、私の理解であっているようです。某大学の英文科卒の友人に聞きました。

be committed to 〜

もしくは

commit oneself to 〜

だそうです。
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2005年07月01日

約束するの意味でのcommit

辞書で調べても良くわからない用法があります。
commitという単語があり、これには「約束する」という意味があるのですが、自動詞と他動詞のどちらで使われることのほうが多いのでしょうか?

ジーニアス英和大辞典では、

他動詞で

<政府などが><人・歳費など>を〔…のために〕割くと約束する(promise)〔to〕;[〜oneself/be 〜ted]〔…を/…することを〕誓う、言質を与える、決意する〔to/to do、to doing〕

という意味があり、

自動詞でも

〔…を〕約束する、誓約する〔to〕

という意味があります。

私に来るメールの多くは、後に動詞をとる場合、

〜 be committed to doing の形式になっているのですが、これはこの人の単なる癖でしょうか? それとも、後に動詞が続く場合は、この形式をとることが多いのでしょうか? 調べてみたけど、良くわかりませんでした。
posted by Tim at 21:28| Comment(0) | TrackBack(1) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

ジャパンタイムズの携帯サイト

ケータイWatch、英文記事を抄訳付きで読める「ジャパンタイムズ」の携帯サイト によると、ジャパンタイムズが携帯サイトを開設したようです。

早速、携帯でアクセスしてみました。

EZweb: 17:30現在、まだメニューに登録されていないようです。
i-mode: アクセスできました。"New"と書かれています。

記事では、抄訳つきで読めるとなっていますが、抄訳があることを示すリンク部分をクリックすると、「有料会員のみ利用できる」旨表示されます。どうやら抄訳は有料会員向けのサービスのようです。

無料で利用できるコンテンツとしては、

・発見!変な英語: 変な英語の使われている場面を投稿する掲示板
・アルファベット占い: 生年月日と性別からアルファベットが1つ選択され、それについてのその日の占いが出ます
・英語新聞テスト
・動画ニュース(私の携帯では見れなかった (T_T))

があります。

月額315円で安いとは言え、いきなり有料サービスに申し込むことはできなかったので、有料サービスのほうはどのような使い勝手かわかりません。
posted by Tim at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

PDCAサイクル

突然ですが、PDCAサイクルという言葉をご存知ですか?

この言葉は通常はマネージメントの考えを説明するときに用いられるものです。

PDCAはそれぞれ次の単語の頭文字です。

P: Plan(計画)
D: Do(実行)
C: Check(チェック)
A: Act(改善)

これらをサイクルで回すことにより、計画が適切に実行されているか、改善すべき点はないかを見直すことができます。

PDCAサイクルについては、ミツエーリンクスの解説がわかりやすいです。

このPDCAサイクルを資格取得などの勉強に応用しようというのが、昨年のAll Aboutの記事として紹介されていました。

資格取得はPDCAで進めよう

この記事では情報処理技術者試験などのIT関連資格取得のための方法論としてのPDCAを勧めていますが、TOEICや英検などの学習においても、このPDCAという考え方は有効ではないでしょうか?
posted by Tim at 19:56| Comment(2) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月01日

My ALC ボキャビーの冒険

アルク(ALC)の通信講座を受けていると自動的にCLUB ALCというものの会員になるのですが、そこにボキャビーの冒険という単語習得ゲームがあります。

英単語が表示され、その意味(日本語)を2択の中から選択するという単純なものですが、レベルがあがるにつれ、難易度の高い単語が出されるようになり、なかなか歯ごたえがあります。

また、これは携帯電話でも利用でき、成績はPCと携帯電話で連携させることができるので、PCが使えるときは、PCで、電車などで移動中は携帯電話で、といった使い方をすることができます。

難点は、間違えた単語を再度出題してくれたり、単語帳として残しておいたりする機能が無い点でしょうか。あ、あと、電車の中でやりすぎていると酔ってしまうというのもあります (^_^);;;;
posted by Tim at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

いかがでしたか? 第114回(5/29)TOEIC公開テスト

土曜日のテストは皆さんいかがだったのでしょうか?
私は以前お書きしたように、プライベートの用事と重なってしまっていたため、参加できませんでした。

この後もしばらく受験ができないのですが、中だるみしないようにしたいと思います。

ところで、privatizationなんていう単語が出たんですか? 調べてみると、民営化という意味ですね。文脈次第ですが、周りにわかりやすい単語が無ければ、わからないかもしれないと思いました。まだまだ勉強必要ですね。
posted by Tim at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

機械翻訳

最近はどこのポータルサイトにもオンライン英和・和英辞典が提供されていますが、一部のポータルサイトではそれに加えて機械翻訳まで提供されています。

正直言って、翻訳の質はまだまだですが、自分の訳した文章を確認するときなどに使うと便利なこともあります。もちろん複雑な文章や凝った言い回しをした文章では厳しいですが。

たとえば、英訳した文章を機械翻訳に通して、和訳して、自分が言いたかったことがきちんと伝わっているかなどを確認することができます。

個人的には、私に翻訳を頼むお客さんは事前に自分の日本語の文章を機械翻訳をかけてみて、あまりにもへんてこな英文になっていたら、元の日本語の文章がおかしいのではないかと疑ってみるくらいして欲しいなと思います。

すみません。あまりにも大量のひどい文章の翻訳に悩まされているので、愚痴になってしまいました。
posted by Tim at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月23日

5月29日

5月29日は次回(第114回)TOEIC公開テストです。

私もすでに申し込んであります。

が、この間気づいたのですが、なんと子供の運動会と重なっていました (T_T)。

TOEICテストは基本的に2ヶ月に1回ほどは開催されています。一方、子供の運動会は年に1回。しかも、当たり前ですが、同じ学年では1回しか開催されません。悩む余地はありません。子供の運動会が優先されます。

残念ですが、雨が降って子供の運動会が中止にならない限り、次回のテストは欠席しようと思います。

皆さんもこんなことにならないように、TOEICテストのスケジュールは十分確認の上、申し込むようにしましょう。

ちなみに、私は、次々回になる第115回(試験日6/26)は申し込み忘れてしまいましたし、その次の第116回(試験日7/24)は夏休みで子供と旅行に行く可能性が高いので、これも受けれません。したがって、次は少し間が空いて、第117回の9/25になりそうです。

それまでに、いろいろ買い込んである教材を試してみようと思います。
posted by Tim at 19:29| Comment(0) | TrackBack(1) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月17日

予備校って

昨日の続きですが、米国本社からの出張者に同行しています。

電車内の広告に興味があるようで、「あれは何? これは何?」といろいろ聞いてきます。中でも説明に困ったのが、予備校の広告。

和英辞典で調べると、予備校は"cram [cramming] school"とのこと。ただ、cramって詰め込みっていう意味ですよね。なんか悪いイメージを持たれそうなのですが、とっさには適切な説明ができませんでした。

今、ALCの英辞郎で調べてみると、


cram school〔「詰め込み勉強」のイメージを避けるために private tutoring school と訳される場合がある〕

prep school // preparatory school // private school for preparing students for entrance into a college or university


と出ています。なるほど、この最後の"private school for preparing students for entrance into a college or university"という説明を行えば良かったんですね。単純な説明ですが、必要なことは説明できています。こういうのがすぐに出てくるように、もっと努力しないとダメですね。
posted by Tim at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

英語学習のモチベーション

5/10の日記「TOEICテスト直前の技術(テクニック)―11日間即効プログラム」へのコメントTOEIC CLUB管理人様からTOEICの満点を目指しているのかという質問がありました。良い機会ですので、すでに900点を超えるスコアを持つ私が何故まだTOEICのさらなるスコアアップに向けて学習を続けているかをお話しておきたいと思います。

TOEICのスコア900点を取る前までは、私はTOEICで900点もとるような人は映画も字幕なしで見れて、英語ニュースもほとんど聞き取れるんだろうと思って、本当に雲の上のような存在と考えていました。

ところが、実際に自分がTOEICでスコア910点をとった今でも映画は字幕なしだと、30%〜40%くらいしか理解できません。英語ニュースは日本のニュースや内容になじみのあるものだと7割程度、そうでないと5割程度の理解度です。AFNのEagle810をたまに聞くのですが、内容をほぼ完璧に理解するには少なくとも3回程度は聞きなおす必要があります。

つまり、TOEIC 900点では全然英語力が足りないのです。

これはTOEICのテストに問題があるのではありません。TOEICのテストは良く出来ていると思います。確かに受験テクニック的なものがあるのは否めませんが、リスニングにしてもリーディングにしても、英語圏の国で生きていくために必要最小限のレベルをうまくテストにまとめていると思います。

問題は、この必要最小限のレベルのTOEICテストで900点を超えるスコアをとれている私自身がTOEICのテストでスコアはとれるものの、100%自信を持って回答できていないところが多くあるという点です。

つまり、スコアはとれているが、それは
・たまたま消去法で正解だった
・(リスニングの問題だと)ひっかけの発音類似部分の区別は付かなかったが、ほかのヒントの部分で正解を探り当てることができた
・(文法問題だと)短時間できちんと文章を理解できたわけではなかったが、典型的な問題パターンだったので、誤った部分を見つけ出すことができた
・(同じく文法問題だと)選択肢にある単語がすべて自分の語彙になっていたわけではなかったが、たまたま知っている単語が正解だった
などなど、まだまだ自信を持ってテストを受けることができません。

いろいろな掲示板などによると、同じTOEIC 900点越えの人でも帰国子女とそうでない人との間には基本的な理解力において大きな違いがあると言います。

私もそれを感じます。

つまり、スコア的にいくら最高レベルに達しているとは言っても、まだまだ自分の英語コミュニケーション力が足りないことはTOEICのテストを受けるたびに自分自身が良くわかっており、だからこそ、TOEICを1つの良い尺度として、英語学習を続けたいと考えているのです。

ちょっとわかりにくい説明かもしれませんが、TOEICそのものにこだわりのある、「TOEICマニア」のようになっているわけではなく、あくまでも英語学習の進捗を図る手段としてTOEICにこだわっていると言えばお分かりいただけるでしょうか。

と、かっこよく書いてみていますが、実際にTOEIC 900点をとってからは、少し危機感が薄れ、モチベーションを維持するのが大変になってきています。

だからこそ、ブログを始めたり、いろんな学習法を試したりして、ワンパターンに陥らないようにしているのです。
posted by Tim at 20:11| Comment(3) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月28日

TOEICにスピーキングセクション?

英語学習・TOEICブログ 大学院生日記TOEICスピーキングテストの受験資格緩和は、スピーキング・セクション導入への布石か?という記事でTOEICテストへのスピーキングセクション導入の噂について言及されています。

TOEICは確かにリスニングセクションもリーディングセクションもインプット中心の学習でスコアが獲得できてしまうので、たとえTOEICで高得点であったとしても、必ずしもネイティブスピーカーと互角に会話ができる能力があることを示すわけではありません。もちろん、900点以上のスコアを取得するような達人(私は違います (^^;;;;)は問題の出題の意図まで推測して回答することができるようですので、アウトプット能力も備えている方も多くいらっしゃると思いますが、また一方でTOEICは高得点なのにも関わらずしゃべれないという人の存在が指摘されるのもまた事実です。

TOEICにスピーキングセクションが導入されると、今までインプット能力だけで高得点を取得していた人は自身のスコアが下がることになるので反対されるかもしれませんが、私は本来の英語能力を測ることができるようになると思いますので、賛成です。ただし、もし本当に導入されたら、どのように勉強するかで大いに悩むことになるとは思います。

はてさて、真相はいかに…。
posted by Tim at 23:25| Comment(0) | TrackBack(1) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月19日

マジックリスニングって効果あるんでしょうか?

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先日、本当のリスニング能力でLやRなどの発音の違いを聞き分ける方法が無いかと書かせていただきましたが、AllAboutなどでも活躍されている中田達也氏がマジック・リスニング体験記を書かれているのをひょんなことから知り、じっくりと読ませていただきました。

詳しくは氏のサイトをお読みいただくのが良いのですが、簡単に言うと、英語と日本語の周波数の違い、リズムの違いを克服し、英語を聞き取るための聴力を身につけるのがマジックリスニングのようです。

ただ、科学的にはいわゆる英語脳の発育は5歳まででないと手遅れとも言われているようです。本当にこのマジックリスニングって効果あるのでしょうか? 試してみたいけれども、ちょっと高価すぎて私には手が出ないです。
posted by Tim at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月17日

本当のリスニング能力

KFiの木村剛氏のブログに面白い記述がありました。


 「帰国子女でなくとも、仕事で使う英語は何とかなる。専門用語でわからない言葉はないし、内容について見当もつくので、特に困りはしない。でも、ドラマや洋画を英語で解するというのは、英語検定一級やTOEIC九〇〇点のはるか先にある高いレベル。帰国子女でないとむずかしい。とりわけ、聴き取り能力がネックになる。だから、仕事以外の話題が飛び出すパーティが苦手な日本人が依然として多いというわけさ」
 すなわち、英語学習には帰国子女でないと越えがたい壁がある、ということである。
 非帰国子女で、学生時代から努力を重ねて英語の使い手となった人ほど、はっきりと言う。「帰国子女でない限り、リスニング能力を大人になってから高めるのは非常に困難である」と。
2005.04.04[フィナンシャル ジャパン] FJ2月号> 私の「幼児英語教育」事始めより引用

私の場合はTOEIC 900点はまぐれだと思いますが、それでもTOEIC 860点以上は取れている者の端くれとして、木村氏の意見に強く同意できます。

木村氏はこうも続けます。


これには科学的な根拠もある。全くの門外漢なりに幾つかの書籍に当たってみると、脳の発達と言語の習得に関する研究からは、次のようなことが概ねわかっているらしい。われわれの脳は乳幼児の段階で爆発的な成長を遂げる。その成長期に、LやRの音を繰り返し聞かせてやると、LとRは違う音であるということを容易に認識するように脳は成長する。LaとRaの音を聞いたときの脳――正確には聴覚を司る大脳皮質(auditory cortex)―――の反応を調査すると、英語圏の人の場合は、聴覚を司る大脳皮質の中でもかなり距離の離れた箇所がおのおの反応するのに対し、帰国子女でない日本人の場合はかなり近い場所が反応する。要するに、日本語ではあまり区別をつけないが、英語圏では明確に異なっていると認識される音、LとR、VとBを乳幼児の頃に聴いたか否かが重要だということだ。
2005.04.04[フィナンシャル ジャパン] FJ2月号> 私の「幼児英語教育」事始めより引用

これは良く言われる話です。脳には右脳と左脳がありますが、一般には言語は左脳で判断されると言います。右脳は音楽や芸術などのイメージを処理する脳であり、日本語では右脳はあまり使われないそうです。一方、英語の場合、左脳で文法などは処理されるそうですが、英語のヒアリングは主に右脳で処理されるそうです。この右脳と左脳のバランスの良い動作が幼児期までに身についていないとLとRやBとVなどの違いを聞き取れないようです。

TOEICではPart Iでこの発音の似た単語の聞き取りを試す問題が良く出されます。たとえば、mouseとmouthやbaseとvaseなどです。このような単語はこの単語だけを続けて聞くことができれば、違いを区別することは可能かもしれません。しかし、木村氏の言うように、幼児期に英語の発音に親しんだ経験がなかったり、帰国子女でもなかったら、なかなか普通はできません。

幸いなことにTOEICのPart Iでは、発音の違いだけでなく、通常はもう1つヒントのようなものが隠されており、たとえ発音の区別が付かなかったとしても回答できるようになっています。ただ、もちろんきちんと発音の区別が付いたら、もっと確実に、また自信を持ってPart Iを回答することができるでしょう。

RとLのような日本人にとって聞き分けにくい単語を聞き取れるかの実験がATRで行われています。ATRインターネット公開実験でプログラムをダウンロードして実行することでテストを行うことができます。皆さんも試してみられてはいかがでしょうか?

また、ECC 今日の3秒リスニングでは毎日似た発音の単語の聞き分けテストが行われています。これはRSSフィードで配信されていますので、RSSアグリゲーター/RSSリーダーを用意すれば、毎日その配信を受けることができます。RSSを使った英語学習法は以下の日記をご覧ください。

SharpReader−.NETベースのRSSアグリゲーター
RSSアグリゲーターを使った英語学習法
RSSアグリゲーター/リーダーでニュース拾い読み

いずれにしろ、LとRやBとVなどの一般の日本人にとっての微妙な発音の違いを区別できるようになるには、大人になってからはかなりの努力がいるようです。

残念ながら、今回の日記には大人になってからどのようにその能力を身に着けるかの解決策は書けません。なぜなら、私もまだ解決できていないからです (^^;;;;;

TOEIC Part Iで発音のひっかけがあった場合は、発音以外のヒントの部分を活用して、どうにか正解にたどり着いています。

大人になってから英語を正しく聞き分けるための能力を身に着ける何か良い方法はないものでしょうか。地道にヒアリングと音読を繰り返すしかないのかなとは思っています。
posted by Tim at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | よた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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